仕事を辞めて育児に専念したいけど・・・
夫だけの収入ではかなり生活が苦しい
かといって、夫が育休取って私が仕事復帰しても大差ないし・・・
苦しいのを我慢して幼稚園デビューまで24時間子どもと一緒にいるか。
または保育園に預けて仕事と育児、両立させるか。
迷ってしまう・・・
と思っている、子ども想いのママさん!!
ご安心ください!
ありますよ、内職が!!
ここでは内職をすることで、育児に専念できるメリットとデメリットについて解説します。
■子育てに集中したい!でも、稼ぎがなくなったら生活が苦しくなるし・・・そのような方こそ、内職を!
子育て中、とひと口に言っても子どもの年齢によって、その時々の醍醐味があるんです。
なかでも格別なのが、0歳~2歳の幼稚園に入る前の時期。
めちゃくちゃ大変だけれども、子どもの仕草一つひとつに毎日発見がある、かけがえのない時期なんです!
▼ 3歳から、幼稚園! 0歳~2歳独特のめちゃかわいさを堪能できるの、このときだけ!モチベーションを保つのが難しい「あるある」!
乳幼児の子育て、確かに辛いこともたくさんあるかも・・・
でもでも、愛するわが子の0歳~2歳独特のめちゃかわいさ!
これをじっくり堪能できるのは、この時期だけです。
それを保育園に預けることでつぶしてしまうのは、非常にもったいない!!
これほど至福の時間は人生においても、そう多くはないことでしょう(笑)
・・・ほら、ね?(笑)
「あ~~~っ! 今笑った!
なんっってかわいいの!うちの子は!!
もうほんっと天使!マイエンジェル!!幸せ過ぎるっ!!
写メ!写メ!!」
・・・なんてひと時は、極度の寝不足など慣れない育児の疲れを一瞬で吹き飛ばしてしまうでしょう(笑)
そんな可愛すぎるYour's エンジェル!
この時期の可愛さ、幼稚園に入るまで、24時間体制で堪能しちゃいませんか?
それにこの時期の子どもって、単に主観で「かわいい」だけではないんです。
「三歳未満児については、一人一人の子どもの生育暦、心身の発達、活動の実態等に即して、個別的な計画を作成すること」
・・・と決められているくらい、0歳〜2歳ってセンシティブな時期。
大切な時期だからこそ、何をおいてもそばにいたい。
その気持ち、なんとしてもまっすぐ持ち続けましょう!
▼ 急に泣き出し、目が離せない乳幼児の育児中 内職ならそのスキマ時間で完結
けれども実際、0歳〜2歳って、いちばん手がかかる時期ですよね。
「オムツが不快!」
「お腹すいた!」
「寂しい・・誰か来て!!」
これらの催促、いつ起こるかわかりません。
乳幼児の育児は、本当に24時間つきっきりでこれらの泣き声に備えなければなりません。
それに2時間ごとの授乳で、もうクタクタ。
つどつどの哺乳瓶の洗浄も、大好きな夫をせっついてでも(笑)購入した食洗機にお任せできると思ったら・・・
「洗浄はOKだけど消毒はできない」と知って、世界から見放されたような気分に・・・
(注:最近は除菌機能付きの食洗機も登場しています)
ここで、堂々めぐりで最初の命題になるわけです。
保育園や知り合いなどに預けないと、仕事なんて無理!
けれども、仕事と育児、両立する方法があるんです!
それが「内職」。
自分の都合に合ったスキマ時間を見つけて、作業に勤しむことができます。
家にいるのだから、急に泣き出してもすぐに対応でき、収入もある程度確保できてwin-win!
育児休暇中、収入が苦しくなるのを内職で軽減しちゃいませんか!
■0歳~2歳の子育て、もちろん楽しいばかりじゃない・・・ 苦しい面も事前に受け入れておこう!
▼ 「とにかく・・寝たい・・・」夜泣き対応で寝不足がヤバい(汗)
出産後ってホルモンは乱れがちで、ただでさえ不安定なのに、授乳や夜泣きでとにかく寝かせてもらえない!
一人でこれを担当すると、本当に寝不足が慢性化して心身ともにヤバい事態に・・・
日中もこっくりこっくりしてしまうのならまだしも、深刻な産後うつを引き起こしかねません。
できれば、旦那さんにも夜泣き対応、ときどき代わってもらいましょう。
▼ 出産で歪んだ骨盤。肩こり・腰痛・整理不調がひどくなる
総じて出産後につらいのが、骨盤関係。
出産で骨盤が大きく広がって、階段を踏み外しそうで降りるのが怖い、という方もいらっしゃいます。
そして何も手を打たないと、歪んだまま定着してしまい、肩こり・腰痛・全身の倦怠感などが慢性化。
生理痛も出産前よりひどくなったりすることも。
出産時はもちろん、月ペースの周期的な骨盤の開閉には女性ホルモンのバランス調整が関係しているので、骨盤が歪んだままだとホルモンの乱れが恒常化します。
(これが俗に言う「産後うつ」の正体)
この辛さ、旦那にはわからないんですよね・・・。
せめてこういった身体のメカニズム、知識面だけでも、理解を深めてほしいところです!
▼ 【解決法①】こんな時の、親頼み!昔はあたりまえだった、親に手伝ってもらう作戦!!
うちの子、最高!
だけど大変・・・
でもでも、やっぱうちの子、最っ高!・・・
と、このループに陥っていては、体と心がもちません。
前向きに打開策を検討しましょう。
まず一つ、親に頼りまくる!
親も、可愛い孫のためなら頼られるのが嬉しいはず。
これって母親だけではないんです。
サラリーマン時代は家にまったく帰ってこなかったけれども、退職してやりがいを見失っていたところ、孫の世話が第二の人生の支えとなった、という老父もいらっしゃるんですよ。
けれども、かつては大家族で、祖母は母親をはじめとし、家族全員で子育てをするのが当たり前の時代だったんですよね。
今は核家族社会で、結婚を機に親とのつながりも希薄で・・・という方も多いことだと思います。
なぜ、核家族になってしまったのか。
それは高度経済成長期に突入し、生産性を重視するために株式会社及びその生産工場が都市部とその周辺エリアに集中したことが背景になります。
会社が拠点を置く都市部で働くため、親を地方に残して移住するケースが増大。
その一方で、妻は実母や祖母と切り離され、孤独に子育てをする風潮が当たり前のものとして根付いてきたのです。
もちろん、夫婦で育休を取得するのもアリ!
男性でも育児休暇を取れる理解ある企業も見られるようになりましたが、実際のところ、ブランクの間にポストが埋まってしまい、出世コースからはずれてしまう、ということも。
でも頼れる親がいるのなら、思いっきり甘えてしまいましょう!
孫を宝物のように可愛がるその姿を見て、自分が幼い時はなんでここまで親身に寄り添ってくれなかったんだ、とムカつく方も中にはいらっしゃるかもしれませんが(笑)
貴重な戦力になるはずです!
▼ 【解決法②】整体でスッキリ健康に! 出産前より身体が軽く、生理もラクに
もう一つは身体の問題。
出産で大きく広がった骨盤は、気合いや簡単なストレッチでは良くなりません。
大切な身体なのですから、プロに委ねてみましょう。
オススメなのが、整体。
それも、産後の骨盤調整を掲げている施術院や、カイロプラクティックが効果的です。
またこの時期に骨盤を整えていおかないと、骨盤のゆがみがクセになって後々まで尾を引いてしまいます。
実は出産時に骨盤は大きく開閉するにあたって、その骨盤を固定しているじん帯も産後数カ月は緩み切っています。
産後1カ月くらいから半年までが、骨盤矯正のゴールデンタイムというのが定説ですが、この時期、じん帯が緩いのが功を奏して、平常時よりも骨盤矯正がスムーズに進みやすいことが期待できるのです。
■【内職×子育て 最大のメリット】それは、大人になってからの無条件の安心感 一生ものです
今は国や自治体で、「全国の祖父母手帳」「孫育てガイドブック」「孫育てパンフレット」という孫育てのガイドラインが出ていることをご存じですか?
これって裏を返せば、親世代と今では、子育てのメソッドが違うといったことも意味します。
では、ちょっと半世紀前まで遡ってみましょう。
▼ 【1970年代 今ではNG!だけど常識だった子育て理論】泣いても泣き止むまで放っておく
今では考えられない!
これはもはや、ただのネグレクトでしかない(怒)
現代は発達心理学が発展し、これは大きな過ちだったと科学的にわかっています。
しかし当時は、これが常識的な子育てだったという話もあります。
核家族でお母さんに余裕がなかったことも、背景にあったのかもしれませんね。
ともあれこんな風に幼少期を過ごすと、無意識下で不安感と寂しさが根付いてしまいます。
この不安を解消するために、非行に走ったり、学校で問題が起きたり・・・。
「非行」は実際、1980年代に社会問題にもなりました。
ちょうど70年代生まれの方々が中高生になった時期と重なりますね。
しかし裏を返せば、この時期に親が子と一緒にいることで、人の心の痛みがわかる優しい大人に成長するとも言えるのです。
▼ 【乳幼児期~小学校低学年前後まで】親に守ってもらう安心感が自立心を養う
子どもは成長にしたがい、脳波が変化し、20歳ごろに成人の脳波になるそうです。
幼少期は深くリラックスした時に出る「シータ波(θ波)」が強い状態。
大人にしてみれば、ウトウトまどろんでいるような感じです。
なので、3歳くらいまでは周りで起こっていることがダイレクトに潜在意識に入りやすく、無意識領域に定着しやすいそうです。
この時期に「親が守ってくれない」という意識が刷り込まれてしまったら、専門的なヒーリングで潜在意識を癒さない限りは、一生無条件の不安感を拭えず、心が不安定になってしまいます。
実際、潜在意識が不安定のまま一生を終えてしまう方が大半です。
記憶には残らなくても、潜在意識にはずっと残っているんですね、このときの不安感。
人間が行動するとき、実は顕在意識の影響はほんのわずか。
多くは潜在意識の影響を受け、顕在意識がそれと知らず潜在意識の感情や記憶を現在の行動理由にしているケースが大半なんだそうです。
(これが意識ではいくら行動を変えようと思っても、なかなか悪習慣から抜け出せない理由でもあります)
その不安感を潜在意識に深く抱え込んだまま、実は多くの方が大人として生活しています。
結果として、中にはその無意識化の不安感・自己不全感や焦燥感を他者に対する心理的・肉体的な攻撃で表現してしまう方も、少なくはありません・・・。
パワーハラスメントやモラルハラスメント、その根本原因の大半は幼少期の強い不安感を和らげるため、他人を否定して自分は正しい(無意識は、自己肯定感を高めたがっている)のだと無意識が心のバランスを取ろうとしている結果なんですね。
現実では加害者ではあるけれども、根本原因をたどるとこのような方々はむしろ被害者でもあるのです。
大事なうちの子、将来はこういった大人に成長してほしくない!
そう強く思ったそこのあなた!
幼少期は絶対にそばにいて、守ってあげなければならない時期ですので、泣いたらすぐに駆け寄ってあげてください!
間違っても、幼少期に獅子が子獅子をあえて谷底に突き落とすようなことはしてはいけません!!
このやや厳しめな子育てが有効になるのは、個人差はあるものの、自我とアイデンティティーが確立した小学校高学年~中学生の間くらいからです。
それまでの時期は、何があっても守ってくれるという安心感をお子様に定着させてあげてください。
それが将来、辛いことがあっても無条件の安心と自己肯定感を軸に何度でも立ち上がれる、本当の意味で心が強い大人へ成長するための必須条件です!
しかも、こうして根付いた自己肯定感は、決して自惚れを生まないから不思議です。
自分が正しいという自信(本当にこれ、自己肯定感??)があり、だからふんぞり返って威張ることなど、決してありません!
無条件で自分自身を肯定でき、その結果周囲の人と同じ目線で人の痛みに寄り添いながら一緒に切磋琢磨していく人に成長します。
これが本当の意味での自己肯定感と言えるのではないでしょうか?
親の立場からすると、疲労のあまり寝落ちして、夜泣きに気づかない・・・。
やむを得ないことではあるけれども、子どもにしてみれば、見放されたに等しいことなのです。
改めてまとめますと・・・
何があっても親に守ってもらえるという安心感(=後年、無条件の健全な自己肯定感へ変化)がこの時期に無意識化に定着することで!
誰かを貶めて攻撃したり、仕事で足を引っ張ったり、雑談でマウントを取ろうとしたり・・などいったことはしない大人へと成長します!!
人の不幸は蜜の味 なんてとても共感できない(怒)。
人の不幸は毒の味 相手の不幸を自分の痛みとして相手の心に寄り添ってあげられる。
そんな他人と自分両方の幸せを、心から喜べる大人になります。
「うちの子には、無下に批判したり嘲笑したりしない、優しい大人になってもらいたい!!」
将来、子どもには精神的に自立してほしい。
他人の心の痛みがわかる、優しい子に育ってほしい。
そう願うのなら、内職しながら24時間お子様に寄り添うその選択肢!大正解です。
【まとめ】人の心に寄り添える優しい大人にわが子を育てるため、内職してみませんか?
さいたま市西区の有限会社ツカサは、化粧品や文房具の組み立て・梱包や雑貨製作、検品、などの業務請負を手がけています。
パソコンを使わない手作業で、特別な技能を必要としないので、誰でも取り組めることはもちろん、机さえあれば赤ちゃんがお休みするかたわらでも作業できます。
まとまった仕事の時間が取れず、パートにも就けないことに悩んでいる方々に……
そのスキマ時間、内職で有意義に活用してみませんか?
家族に気兼ねすることなく、自分で稼いだお金を自由に使える喜びを実感できるかも。
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